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三重高校、甲子園2014の結果は??? [スポーツ]

2014年夏の全国高校野球選手権大会、いわゆる甲子園の結果がついに出ました。

miekou.jpg
*http://news.you-yokkaichi.com/?eid=975938

昨日筆者は大阪桐蔭について書いたんですけど、あの猛打の敦賀気比に打ち勝った爆裂打線という事でしたね。

そして、三重高校はこの爆裂打線を抑えることができるのか!!?

と書いてたんですが、結果は、意外や意外

4-3

で大阪桐蔭が勝ちました。

何が意外なのかって、大阪桐蔭が4点しか取れなかったことです。

それにしても、三重高校すごいですね。

全国から集められた精鋭軍団の大阪桐蔭に、三重高校が食らいつけたのはすごいです!!

だって、県立でしょう?

予算も限られてるし、県内からしか選手集まらないし、なにより特待生制度みたいなの無いじゃないですか!!!



って思ったら、私立高校だったんですね(笑)

まあ、そんな筆者の思い違いは置いといて。

この試合先制したのは三重高校でした。

2回に5番の稲葉が右中間への二塁打を放って、7番世古が四球で出塁しました。
そして、八番中林のレフトオーバーの走者一掃の二塁打で二点先制しました。

このあと三重高校は大阪桐蔭に追いつかれますが、五回には一点を追加し3対2と再び大阪桐蔭を突き放しました。

しかし、7回裏に大阪桐蔭は四死球などで1アウト満塁のチャンスを作りました。

そして、一番中村がセンター前への逆転打を放ちました!

この間に2塁走者もホームへかえって、大阪桐蔭がついに逆転に成功しました。

これで4-3大阪桐蔭リードです。

7回表に三重高校は追加点のチャンスを作っていたのですが、スクイズの失敗などがあり、残念ながら4-3で試合終了しました。

球児の皆さんお疲れ様でした!!!

今年もいろんなドラマがあり、筆者のやる気は刺激されました(笑)!!

また春の選抜を楽しみにしています!
タグ:甲子園
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大阪桐蔭野球部の2014夏メンバーは?? [スポーツ]

今日の甲子園準決勝第二試合大阪桐蔭対敦賀気比は、筆者の予想に反して大阪桐蔭が勝ちました。

あの強打者ぞろいの敦賀気比に打ち勝った形で15-9で試合終了になりました。

すごいですね。

決勝ではどうなるのでしょうか?

三重高校はこの猛打者揃いの大阪桐蔭を抑えることができるのでしょうか?

見ごたえのある決勝になりそうです!

さて、今回の記事ではそんな強豪大阪桐蔭のメンバーについてみてみたいと思います。

まず、今夏の大阪桐蔭先発メンバーを見てみましょう!

メンバー名と出身中学校所在地です。

福島 孝輔 (福岡)
横井 佑弥 (大阪)
大森 聖也 (福岡)
峯本  匠 (兵庫)
香月 一也 (福岡)
福田 光輝 (大阪)
中村  誠 (福岡)
正随 優弥 (広島)
森 晋之介 (大阪)
田中 誠也 (大阪)
藤井 健平 (兵庫)
松本 和馬 (奈良)
青柳 昴樹 (大阪)
菅根 直之 (大阪)
上月 直音 (兵庫)
津秋 翔太 (奈良)
大浦  彬 (大阪)
原田 知希 (愛知)

見てみるとわかるんですが、甲子園メンバー18人の内、7人しか大阪出身者がいないんですね。

やっぱり、激戦区の大阪から甲子園まで勝ち進むためには他県から優秀な人を引っ張ってこなければならないんでしょう。

ちなみに、大阪桐蔭は野球のイメージが強くスポーツだけの学校なのかと思いきや、毎年京都大学に多数の合格者を出すなど、進学校でもあるんです。

もちろん、スポーツの特待生枠と進学希望者向けの普通の入学枠が用意されているわけですが。

そして、野球部には普通に入試を経て入学した学生は入れないようです。

もう、特待生専用の部活っていうわけですね。

この特待生たちは普通のコースの学生とは違い、授業は午前中だけで午後はもう野球に集中するようなんですね。

やっぱり練習量がすごいですね!!

そこまでしなきゃ甲子園で勝てないんですから、見てるのと実際にやるのとは全然違うんだろうなと改めて思い知らされます。

やっぱりああやって大きな舞台でみんなの声援を背負って戦える人って、それに見合うだけの練習量をこなしてきているんですね。

つまり、みんなから応援されたかったら努力を惜しむなってことなんでしょうか!(笑)

今の自分は行動がついていってないから、頑張ります(笑)

そうそう、この大阪桐蔭OBで現在活躍するプロ野球選手ってめっちゃたくさんいるんですよ!

少しだけ挙げてみます!!

西岡剛(阪神)
nishioka.jpg
*http://hanshintigers.jp/news/topics/info_2631.html

中村剛也(西武)
中村.jpg
*http://www.seibulions.jp/team/player/detail/60.html

中田翔(日本ハム)
nakata.jpg
*http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/2012/10/17/post_190/

強いですね!(笑)

本当に決勝が楽しみです!

今日はもう寝ます(笑)

おやすみなさい!!
タグ:甲子園
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強いぞ、敦賀気比!甲子園準決勝の結果は? [スポーツ]

今日は準決勝が二つ行われますね。

二つ目は強打の敦賀気比対大阪桐蔭です。

どっちが勝つと思いますか?

筆者は埼玉県出身なので、春日部共栄を応援していました。

その春日部共栄は優勝候補だった龍谷大平安を初戦でやったこともあり、個人的に大注目していたのですが、続く二回戦で何と敦賀気比に1-10で大敗してしまいました。

共栄気比.jpg
*http://www.47news.jp/sports/hibaseball/2014/08/post_20140817173539.html

とてもショックでした(笑)

と同時に、それ以来敦賀気比を応援していました。

だって、春日部共栄倒すなんて伊達じゃないじゃないですか!!

その敦賀気比ですが、打撃陣がとっても強いですね!

ここまで甲子園では四回戦を戦ってトータルで約50点も得点を挙げているんですね!

それに、準々決勝の八戸学院光星戦以外はなんと大量二ケタ得点で勝ってるんです!

地方大会では、この自慢の打撃陣は5回戦を戦ってチーム打率.438という猛攻を見せたんです。

しかも、地方大会での総得点は41点!!

5割越えのバッターが5人もいるという驚異の打撃陣!!!

これを抑えるのは難しいでしょう!(笑)

しかも、ただバッティングが強いだけのチームかといえばそうでもなくて、甲子園の四試合で失点は4点のみ!!

守備も強いんですね!

二年生エースの平沼は140㌔台のストレートと多彩な変化球を武器に地方大会からチームをけん引してきました!

投打ばっちりの敦賀気比!!

ぜひ、準決勝でも打線爆発で暴れてほしいですね!
タグ:甲子園
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日本文理・飯塚投手ドラフトの評価は?? [スポーツ]

さてさて、甲子園も大詰めでついに準決勝が行われていますね。

現在は三重高校対新潟の日本文理がやってる最中です。

どっちが勝つのでしょうか!?

今のところ三重高校が一点リードで四回裏の攻撃中です!

三重高校のベストフォー進出は三重県勢としては59年ぶりとのことです。

三重高校といえば、準々決勝であの琉球のライアン率いる沖縄尚学を9-3で圧倒してましたよね。

個人的には沖縄尚学の琉球のライアンこと山城投手の前評判がすごかっただけに、三重高校が勝ったのには正直驚きました。


対する日本文理はというと、エースの飯塚投手が今すごい話題ですね。

iiduka.jpg
*http://www.asahi.com/koshien/niigata/news/TKY201311200544.html

なんと、甲子園、ここまですべて一人で投げ切っているんです。

本人も、一人で投げ切って優勝して見せると意気込んでいるようです!

甲子園6試合を全部投げぬいて優勝した投手は今までに6人しかいなくて、しかも前回は20年前という事なので、20年ぶりの快挙という事になりますね!達成すれば!

松坂投手も、マー君もなし気てないこの快挙を達成することができるのでしょうか??

今2点ビハインドですけど、期待しています!!頑張れ!

彼は185センチという高身長から投げ下ろされる140キロ中盤のストレートと多彩な変化球を武器にしていて、スカウトからも評価が高いんです!

例えば、阪神の中村GMは「上背もあるし、角度があるよね。将来楽しみな存在」といっています。

しかし、意外なことに、巨人の山下哲治スカウト部長は「日本文理のエース・飯塚悟史は、外野手として将来性を非常に感じます」と言っていて、案外打撃力を高く評価しているんです。

飯塚.png
*https://twitter.com/airtrek2012/status/431588283705876480/photo/1

まあなんにしても、まずは今日勝ってもらいたいですね!

勝ったらもしかしたら、決勝戦は北信越対決なんてことになるかもしれないですね!

がんばれ~
タグ:甲子園

愛媛の松山高校でいじめ発覚! [スポーツ]

愛媛県松山市にある済美高校でいじめが発覚しました。

松山高校は過去に春夏合わせて6回甲子園に出場していたり、2004年春には選抜優勝、04年夏と13年春に準優勝している名門校です。

どうやら、いじめは4~7月にかけて二年生が一年生に対して行っていたようで、カメムシを食べさせられたり、灯油を飲まされそうになったりしたそうです。

灯油ですよ、灯油!

考えられますか??

灯油なんて気道に入ったら死んじゃいますからね。

そうとう深刻な問題ですよね。

動機が何であったんであれ、殺人未遂って言われてもしょうがないですよね。

あとは、一年生同士での喧嘩を強要されたり、尻をバットで殴られたりしていたようです。

本当に恐ろしいですね。

先輩のしごきってやつなんですかね。

けど、先輩だったら何しても許されるわけじゃないし、そんなこと人間として当然だと思うんですけどね。

彼らには自分たちが何やってるのかしっかり認識してほしいですね。

いじめって悪ふざけがエスカレートして行っちゃうパターンが多いのかなと思うんですが、いじめ加害者の人たちには自分のやってる行動が引き起こす帰結をきっちり考えて行動してほしいですね。

今回の件でいえば、二年生のいじめの結果済美高校の野球部全体に影響が出て、今月の新人大会を辞退する羽目になってしまい、さらにしばらく練習すら自粛せざるを得なくなってしまったようですし。。。

加害者の二年生にはしっかりと反省してもらいたいですね。

それにしてもこんなに激しいいじめっていきなり発生するものなんですかね?

なんとなく、伝統的にこんな風なことがあって、たまたまこの代の時に発覚してしまったのではないかなと。

うちの高校ではなかったと思うんですが、野球部ってかなり厳しいし、特に名門になればなるほど過激なしごきが伝統的にありそうですよね。

斎藤佑樹、戦力外も!?? [スポーツ]

斎藤佑樹投手が今日出場選手登録から抹消されてしまいました。

つまり、二軍落ちしたってことですね。

斎藤佑樹1.jpg
*http://www.entanews.net/wp-content/uploads/2013/10/ffd.jpg
日ハムの栗山監督は斎藤佑樹投手に期待を寄せているようなコメントを出しているのですがどうなんでしょうかね?

なんせ、斎藤佑樹選手は一軍と二軍を行ったり来たりしている状態が続いているので、このままだと戦力外なんてことにもなりかねないですね。。

事実、ネット上ではそういった推測・情報たくさん出てますし。

そもそも、斎藤投手は2010年の入団時は契約金1億+出来高5千万というとんでもない期待を背負ってました。

大学での戦績も東京六大学史上6人目となる30勝300奪三振を成し遂げるなど、輝かしい実績の持ち主でした。

しかし、プロに入ってからの斎藤投手はなんともパッとしていません。

1年目 6勝6敗
2年目 5勝8敗
3年目 0勝1敗

と、1,2年目はあの契約金からすると少し物足りない成績でした。

3年目に関しては、肩の怪我のせいで1試合しか投げていません。

もっと悪いことに、斎藤投手は一軍で勝ててないだけじゃなくて、実は二軍でも勝ててないんですよね。

実は、今年のイースタンリーグでの成績は1勝5敗と負け越しているんです。

そして、4年目の今年の一軍での成績は、1勝1敗。

あまり思わしくないですよね。。。

同じ大学の先輩としては是非とも頑張ってほしいところです!!

斎藤投手、高校の時は146kmとか直球出てたのに、最近はそんなに出てないですよね。

それなのに、大学時代から目指していた本格派スタイルを捨てきれず、そのせいで他に決め球が無く、プロでは厳しい現実を突きつけられているのでしょう。

だから、自慢の直球を生かすためにも変化球・制球力を磨くべきですね!

そして、なにより過去の栄光は捨てて謙虚に練習に取り組んでほしいですね!

ダルビッシュなども斎藤投手にいろいろアドバイスをしたそうなんですが、過去の実績からくる自信からか、それを中々聞き入れなかったため、ダルビッシュもお手上げだったそうです。

それに彼は本当に練習が嫌いで、投手コーチに呆れられるほどなんだとか。

こんな感じの彼はこれからどうなるんでしょうか?

是非高校時代の彼のような姿をもう一度見せてほしいですね。

佑ちゃんに期待です!!
タグ:斎藤佑樹

マー君、早ければ今月中にも復帰か! [スポーツ]

ニューヨークヤンキースのマー君が今月中にも復帰するかもしれません!!!

マー君は、7月9日の登板後に右肘の痛みを訴え、それ以来故障者リスト入りしていました。

だから、オールスター戦も出れなかったりと本人にとってはもちろん、日本人ファンとしてもとても悔しかったですね。

その彼が早ければ今月末に復帰するかもしれないなんて、こんなに興奮するニュースはありませんね!!

最近は、もう120フィート(36メートルくらい?)の距離でキャッチボールもしてるみたいで、明日にでも平地でキャッチャー相手に投げるようです!

ただ、アメリカメディアは今月末に復帰させるなんてことしないで、ゆっくり休ませて来年に備えさせた方がいいっていう慎重論が多いんですよね。

というのも、今シーズンのヤンキースはプレーオフ進出の可能性も、ワイルドカード獲得の可能性もかなり低いからなんです。

だから、今シーズンに無理して出させないほうがいいって言ってるんですね。

それにヤンキースにとってマー君の存在は本当に貴重なんです。

というのも、高齢選手が多い中で、25歳のマー君はとてもフレッシュだし、マー君が投げた試合はチケットの販売数が約75%もアップしていたんですね。

早くマー君が投げてるとこみたいという気持ちもあるんですが、やっぱりここは焦らず、長い目で見て、きちんと直してもらいたいですね!

マー君頑張れ!!^^

市和歌山、まさかまさかの初戦敗退。。。 [スポーツ]

初出場の鹿児島県代表の鹿屋中央が意外な形で甲子園初勝利を収めました!

鹿屋中央の初戦の対戦相手は、10年ぶり4回目出場の市立和歌山高校と対戦しました。

最終スコアは延長12回2-1での勝利です!

以外にもこの試合が初めての今大会延長戦だったんですね。

この試合は、両チームとも先発投手の好投で一点を争う緊迫したゲーム展開になりました。

最初に得点したのは市和歌山!

4回に相手のちょっとした隙を突いた市和歌山!

4番の小窪がヒット性の当たりを相手の捕球がやや遅れたのを見逃さず、好走塁で二塁打としました。

そして、続く5番・中山がレフトへの二塁打で先制点を挙げました。
 
このまま市立和歌山の好投で逃げ切りかと思われたが、そこは鹿屋中央がねばりました。

8回にそれまで好投していた主将でエースの七島に代わって代打が送られました。

代打で出た西村がレフトへヒットを放つと、送りバントなどで二死2塁とします。

ここで続く三番バッターがセンター前にはじき返し、値千金の同点打となりました!

同点のまま試合は、今大会初となる延長戦に突入します。

そして、ドラマは起こりました!!!!

延長12回裏、鹿屋中央の攻撃の時です。

1死1,3塁で米沢がセカンドへゴロを放ちました。

しかし、市和歌山の二塁手がここで一死にもかかわらず、一塁に送球!

この間に三塁ランナーがサヨナラのホームインしてしまい、試合終了!!

まさかの幕切れとなったわけだが、本当に甲子園は何が起こるかわからない!

甲子園まで勝ち上がってきた彼らでも、大舞台のプレッシャーでまさかまさかのミスをしてしまうものなんですね。。。

声掛け会うのって大事。。(笑)

アギーレジャパン、初陣はどうなる?! [スポーツ]

アギーレジャパンの初陣では、本田圭佑などの欧州組は招集されない可能性が濃厚になったのが明らかになりました。

ザックジャパンの時は、毎回ほとんど固定メンバーでやってきていたましたが、アギーレ監督は方針を大きく転換するようです。

というのも、アギーレ新監督は、親善試合よりも公式戦を重視しているからなんです。

アギーレジャパンの初陣となるのは9月5日のウルグアイ戦なんです。

ですが、その時期は欧州各リーグが開幕直後で、所属クラブでのレギュラー争いもあるからなんですね。

クラブチームの大切な時期にチームを離れてしまっては、クラブでのレギュラー争いに不利になってしまいますからね。

しかも、日本と欧州の往復はコンディション調整がとても難しい!!!

実際、去年9月に香川が代表戦から戻って、体調を崩したためにリーグ開幕直後はベンチ外になってしまってますよね。。。

彼らの出場機会が減ってしまうと代表にも影響が出てきてしまうので、今回の判断は当然と言えば当然なのかもしれませんね。

つまり、4年後のW杯ロシア大会で上位に進出することに焦点を定めているんですね!

アギーレジャパンのメンバー発表は今月28日に予定されています!

どんな顔ぶれになるのかワクワク、ドキドキですね!!

アギーレ監督の目指す「競い合うチーム」はどんなふうになるのでしょうか^^

とにかく、今までとは全然違ったフレッシュな顔ぶれになりそうな予感ですね!

28日を楽しみに待ちましょう!(^^)!

藤代、まさかの大逆転負け [スポーツ]

茨城県代表・藤代高校がまさかの逆転負け

茨城県代表として、甲子園には3年ぶり3度目の出場となる藤代高校。

初回に8点の大量得点で、試合を完全に支配したと思われたが、岐阜県代表の大垣日大高校に12点を取られ逆転負け。。

この試合に2005年以来9年ぶりの甲子園一勝がかかっていただけに、球児たちの悔しさは計り知れないでしょう。。。

藤代の菊地監督は、悔しさいっぱいに、初回の大量得点のせいで平常心を保てなくなったのが原因とコメントしています。

初回立ち上がりに苦しむ大垣日大のエース高田を攻め、藤代は一挙8得点を挙げます。

その裏に4点を失うも、5回には大垣日大をさらに突き放す2ランホームランで10-4とします。

しかし、先発竹内が相手打線につかまり、5回に一点を返され、6回には1死で二人のランナーを背負うピンチを招き、降板、レフトの守備に入ります。

しかし、続く山崎の乱調で4点差まで追いつめられます。

その後は、先発の竹内が再びマウンドに上がるも7回には一点差まで詰められ、8回には遂に逆転の2ランを浴びてしまいます。

先発の竹内は涙ながらに自分のピッチングのふがいなさを嘆きました。

スポーツに勝ち負けはつきものですけど、なんだかちょっと残酷すぎる結果のような気がしてなんともいたたまれない気持ちになってしまった筆者なのでした。。。(笑)
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